Screen Shot


概要

PyOpenGLを使う分子模型ソフトを制作しています

説明

PyOpenGLが使える環境で分子模型を表示するPythonスクリプトです。

技術的な説明

最低限の表示はできます。

プログラミング言語はPythonを使用しています。

操作方法

起動時にファイル名が聞かれるので、答えると分子模型が表示されます。
模型ファイルは起動スクリプトと同じ場所に置く必要があります。
左クリックしてドラッグすると回転し、右クリックしてドラックすると拡大、縮小を行います。qキーを押すと終了します。

対応ファイル

現在対応しているのはmol,cmlの2種類です

課題

Z軸方向正の向きをカメラの上向きとしているので、Z軸付近での挙動がおかしいので何らかの処置が必要です。突然半回転する程度の障害が出ます。
molファイルは、ChemBio3Dなどで水素原子と各原子の座標が保管されている必要があるので、補完処理が必要です。